このサイトのタイトルの写真にある通潤橋のくまモンがGoogle Mapsに出ていました!
ハワイへ行ってきました We went to Hawai.
<とっとりの。(てへぺろ)
Hawai Hotsprings at Tottori Prefecture, Japan
金環日食
今朝(2012年5月21日)の金環日食の写真です。
8番だけカメラが違います。8番はSONY Cyber-shot(CMOS)で、ほかがPENTAX Optio(CCD)ですが、4・5・6はCyber-shotのほうがきれいに撮れたかもしれません。
4・5はカメラのモニターで見ると真っ黒に見えたのですが、かすかに写っていました。
2009年早春 河津への旅 Trip for Kawazu, Izu, Shizuoka Pref.
2009年2月、河津桜を見に静岡県・伊豆の河津町へ行きました。
河津桜とは河津町で発見された早咲きのヒガンザクラの一種です。今では各地で植えられるようになり、いろいろなところで見ることができます。
今回は新宿から小田原まで小田急ロマンスカーで行き、東海道線で熱海まで、熱海から伊豆急の電車(熱海から伊東までJRに乗り入れ)で伊豆稲取へと向かいます。
午前10時発の白いロマンスカーVSE「スーパーはこね」で小田原までノンストップです。小田原で乗り継ぐと熱海でリゾート21に乗ることができます。
今回のリゾート21は黒船電車。先頭車両に乗って海岸沿いを進んでいきます。河津桜シーズンの割には意外とすいていました。
稲取に立ち寄って名物「げんなりずし」を食べ、「つるし雛」を見に行きます。時間もなかったので常設の(つまりシーズンでなくてもも見られる)展示場「なぶらとと」へ。
伊豆急で河津駅へ。早速ホームの下に河津桜が見えます。
まずは車道沿いに山側へ向かいます。まずは「かじやの桜」と「河津桜原木」(最初に発見された河津桜の木)。
(人が映らないようトリミングしているので見づらいかもしれません)
河津桜原木の前から川側に出て豊泉橋を渡り足湯に入ります。
今度は川沿いの遊歩道を戻ります。案内所のある足湯の前では河原に下りられます。
伊豆急の線路前に戻るとJRの団体列車が走ってきました。線路下をくくっで振り返ると今度は伊豆急の電車が通っていきました。
そろそろ日も暮れてきました。夜桜ライトアップが楽しめます。今回はちょっとの間だけでしたが。
帰りは伊豆急で伊東へ、そしてJR伊東線(でも伊豆急車)で熱海へ出て、静岡からの電車に乗り換えてきました。JR東海の特急形車両に…はい、あわせてました。
2011年秋 九州旅行 Trip for Kyushu #4 由布院 Yufuin
[お知らせ]九州旅行記はこのあとしばらくお休みし、季節の話題をお届けすることとします。
2日目は朝の散策から。金鱗湖を回ります。
ぬるかわ温泉の敷地を出てまっすぐ行くとシャガール美術館が見えてきて、その先に下ん湯という有名な共同浴場があります。横を入るとすぐ金鱗湖が見えてきます。
このあと、一度下ん湯の前にもどって道路に出て金鱗湖に面したペンション豊の国の裏を通って反対側の岸に出て回ります。写真で大きさがわかりますでしょうか。
朝食後、宿を出て駅へと向かいます。来るときは湯の坪街道を通りましたが、帰りは川沿いと通っていきます。
こんな橋を渡ります。川の上が階段になっています。
玉の湯の前を通り
歩いて
大通りへ出ます。ここを右に曲がると行きに見た大鳥居の前に。そこまで行けば駅はもうすぐです。
駅に着きました。レトロバスが止まっていますね。馬車もいます。ここからちょっとだけもどり、亀の井バス由布院駅前バスセンターから産交バスの「九州横断バス」に乗り黒川温泉へと向かいます。
お知らせ1:コカコーラのiD/Edy対応自動販売機は亀の井バス由布院駅前バスセンター内・金鱗湖前駐車場入口・おみやげ鴨川前にあります。
お知らせ2:放送大学のラジオ番組「社会心理学の基礎と応用(’08)」第14回にて由布院温泉・黒川温泉の方々のインタビューを含めた紹介があります。
3月21日19時よりBS531chにて放送(無料)があります。また学生の方はオンデマンド再生もできますのでぜひお聞きください。
2011年秋 九州旅行 Trip for Kyushu #3 ぬるかわ温泉 Nurukawa HotSprings@Yufuin
1日目宿泊した「御宿ぬるかわ温泉」のご紹介です。こちらはリーズナブルなお値段でいろいろなお風呂が楽しめることで人気の温泉施設です。金鱗湖など人気の観光スポットに近いので由布院が初めての人にはおすすめです。
お部屋はフロント・朝食会場(上の写真の右側の建物)の裏にあるアパートのような感じの建物にあります。とてもきれいで快適なお部屋でした。テレビはソニーのブラビアで、地上デジタル放送のみ映ります。データ放送で明日のお天気をチェック。
温泉は由布岳が見えるという貸切露天の「さくら」に2度入りました。10人以上入れそうなくらい大きなお風呂です。夜10時以降翌朝まで、宿泊者は空いていれば自由に入ることができます。夕方は由布岳が見えませんでしたが、夜が明けるとちょこんと頂上が見えてきました。
朝食はこんな感じ。シンプルそうでいて凝っていて、いろいろ楽しめる朝食でした。ようかんのようなデザートはコーヒーゼリーだったかな。
福岡あたりに住んでいればまた何度でも行きたいところですが、東京からだと気軽に行けないのが残念。
>2011年秋 九州旅行 Trip for Kyushu #2 湯の岳庵 Yunotakean@Yufuin
https://maps.google.co.jp/?ie=UTF8&t=m&brcurrent=3,0x3540c1ba98786095:0x5d5418a00f0074c6,1&layer=c&cbll=32.681186,130.992006&panoid=gkQSHzYyHyvNrjuwcQ-0GQ&cbp=13,145.34,,0,-16.91&ll=32.680983,130.992007&spn=0.000709,0.001507&z=19&source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left夕食は亀の井別荘にある湯の岳庵へ。
こちらのゆふいんビールは「ゆふいんの森」のものより色が濃かったです。
湯の岳膳をご紹介します。
しいたけ
鯉のあらい
ほうれん草のスープ
湯豆腐
山女の塩焼き
ふるまいの栗ご飯
豊後牛の温泉蒸し
うなぎ茶漬け
デザートのプリンとコーヒー
大満足。ごちそうさまでした。
2011年秋 九州旅行 Trip for Kyushu #1
2011年秋の九州旅行のご報告です。
行きたいところとして要望があったのが由布院・高千穂・阿蘇・島原で、最初は由布院からJTBライナー(JALライナー)で高千穂観光に行き黒川温 泉に泊まる方向で考えていたのにJTBがJALとの共同運行から撤退。「なないろ九州バス」は熊本行きで運行日限定と使い勝手が悪く、結局由布院からは路 線バス(九州横断バス)で黒川温泉・阿蘇とめぐり高森に出て「たかちほ号」に乗り高千穂泊とし、翌日午前中に高千穂観光して「ごかせ号」山都町・矢部乗換 えで熊本を目指すことにしました。これで通潤橋を眺めるオマケつきにできます。熊本からは超高速フェリー「オーシャンアロー」で島原へ。こちらも「島原観 光ホテル小涌園」に泊まりたいということだったのですが、閉館となってしまったので雲仙に行くことに。雲仙からはまた海路熊本に戻って九州新幹線で福岡ま でというコースになりました。なお、今回の旅行ではSUNQパスを使わず各地のICカードをコレクションしてきました。
*2011年10月より九州内のJALライナーはエースJTBの一部コースでも乗車可能です。JAL往復のほか新幹線往復も選択可能です(ANAなどは不可)。
*2012年4月からエースJTB(宿泊プラン含む)ご利用の方とJTBにて宿泊手配をされる方は九州内JALライナーを利用することができるようになります。「なないろ九州バス」については4月以降のJTBオプショナルプラン取り扱いリストに入っていません。
で、今回は交通費と宿泊地の関係で近畿日本ツーリストの「メイト・パーソナリップ九州」を利用し、九州横断バスの乗車券をあわせて手配しました。由 布院・高千穂で宿泊予定の宿は大手旅行会社で扱っていないので3日目の雲仙の宿(雲仙福田屋)をセットしました。こちらは関東の「赤い風船」で取り扱いが なく、JR東海ツアーズ「ぷらっと」は初泊で利用しないといけないので、割高でも「メイト」を利用することに。このほか、JR九州の「九州ネットきっぷ」 で「ゆふいんの森」号を、「九州ネット早得」で九州新幹線「さくら」を予約しています。
さて旅行記を始めることにしましょう。まずは東京から新幹線のぞみ(写真左)で博多まで。
少し時間があったのでヤフードームに行ってみることにします。ヤフードームへは高速経由の西鉄バス306番で行きましょう(地下鉄だとかなり歩きます)。
博多からは「ゆふいんの森」号で由布院へ。車内で「ゆふいんの森弁当」と「ゆふいんビール」をGet。
由布院駅に着いたら、湯の坪街道を通って本日の宿「ぬるかわ温泉」へと向かいます。
(このほか写真は準備中です)
年越しそば
大みそかの年越しそばというと、小田急の箱根そば(上の写真)を買ってきています。
一昨年と昨年は京王のカレーショップC&Cでも年越しそば(下の写真)を売っていたのですが、今年は見かけませんでした。安くておいしかっ たのですが、残念。八王子の福原食品工業さんの製品で、北海道北空知産そば粉中心に国内産そば粉100%使用ということでした。
2012年の年賀状のフォントについて
2012年の年賀状より使用フォントを変更しています。
明朝体と楷書体は東京大学坂村・越塚研究室のTフォントプロジェクトが配布するT明朝とT楷書を使用しています。これらのフォントはTフォントプロジェクトWebサイトよりダウンロードして利用することができます。
毛筆体は株式会社筆まめの「筆まめ Ver.21 ベーシック」同梱のAR行楷書体Hを使用しています。
at-e.org blog開設のお知らせ
このたび、このサイトat-e.orgを開設することになりました。旅行記などを書いていきたいと思っていますので、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
Hello! Today we open at-e.org blog site. We will introduce our trips in Japan, and so on.